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ドリブルフェイントのひとつ。
ラーボ・デ・バッカとは、ポルトガル語で「牛のしっぽ」と
いう意味。
DFを背負った状態、またはDFから遠い足でボールを
保持した状態からDFをブロックしながらDFとの距離を
確認しトラップした足のインサイドにボールを引っ掛け、
そのままボールをひきずるようにして軸足を中心に
180度ターンするテクニック。
足でボールをひきずる動きが牛のしっぽに
似ていることからラーボ・デ・バッカと名前が付けられた。
DFを誘い出すために最初は緩やかに回転し始め
誘いに乗った瞬間、一気に反転してマークを振り切って
抜き去るプレー。
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