サッカー バイタルエリア


バイタルエリア 用語

サッカー基礎講座では、サッカープレーサッカー練習をはじめとし、よく耳にするサッカー用語や練習方法、球の蹴り方や各ポジションの役割、戦術に関することなどサッカー初心者の方でも解かりやすく簡潔に説明しています。「これってどういう意味…?」などと思った方、サッカーをよく知らない人でも、分かったような気になるサイトです(笑)。サッカーのことでわからないことがありましたら是非、当サイトにおきまして、サッカーに関する知識を得ていただければと思います。まずサッカー(SOCCER)とは1チームが11人以下で2チームが敵味方に分かれ、一つのボールを手や腕以外の身体の部分(主に足)を使って奪い合い、移動させ、相手のゴールにボールを入れる球技です。手や腕でボールに触れた場合は反則となる。また、どちらかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。試合途中であっても強制的に終了となる。基本的には、得点を競う合うゲームで自陣ゴールを守りつつ、相手ゴールにボールを入れると得点が1加算される。試合は制限時間の満了によって終了し、時間内により多くの得点の数が多いチームが勝ちとなる。各チームには1人だけ、ゴールを守るゴールキーパーと言う特別な役割を持つプレーヤーを一人だけ配置することが定められている。ゴールキーパーだけが、自ゴール前の一定の領域(ペナルティエリア)内に限り、手を含む全身でボールを扱うことが許される。

バイタルエリア





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「非常に重要な地域」と言う意味。


基本的にはペナルティーアーク付近で

センターバック(CB)とディフェンシブハーフ(DH)の

間のエリアである。



攻撃時にはラストパスの起点となることが多く、

得点のチャンスが生まれやすい。


最終ラインの裏のエリアを突ければ、それが一番良い

方法であるが、ゴールキーパーもおり、そのエリアを

突けないときは、次に重要になるのがバイタルエリアである。

バイタルエリアにボールを運べば、あと一人突破すれば

ペナルティーエリア内でシュートチャンスが作れるため

ゴールに最も直結するプレーが可能となる。



守備時には、相手選手に前を向いてボールを

持たれたくないエリアである。


相手チームに、このエリアでボールを持たれた場合、

センターバックがチェックに行けばディフェンスラインの

裏を突かれてしまう危険性があり、ディフェンシブハーフが

チェックに行った場合は中盤が間延びしてしまいスペースを

与え、落としたボールをミドルレンジからフリーでシュートを

打たれてしまう。

このためディフェンス側に迷いが生じ判断が

遅れてしまこともある。





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