|
|
|
|
|
5-2-2-1
〔ダイヤモンド型〕 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
CF |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
CH |
|
|
|
|
CH |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
DH |
|
|
DH |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
LSB |
|
|
|
|
|
|
|
|
RSB |
|
|
|
|
CB |
|
|
|
|
CB |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
SW |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
GK |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ファイブバックによるカテナチオを基盤とした戦術である。
堅守速攻型で失点を最小限に抑え、手堅い試合運びを
狙うときに用いることが多い。
守備重視のフォーメンションである。
反面、中央突破やフィニッシュの局面ではワントップの
存在度が高く、二列目(中盤)からのサポートが
カギとなる。
攻守両面においてセントラルハーフを自由に
動かすことで戦術が機能する。
セントラルハーフの能力次第で試合の流れが大きく
左右される程、大事なポジションであり、高い技術と
運動量が求められる。
|
主にカウンターアタックを攻撃の軸とし
センターフォワードの能力次第で、攻撃力は変化する。
そのため、カウンターアタックの精度が低いと
得点力は極端に低くなってしまう。
センターフォワードには最良のポジショニングと
高い決定力が求められる。
相手が自陣に張り付いき人数をかけて守られると、
崩すのはなかなか難しくなるので、相手が人数をかけて
攻撃を仕掛けてきたときにボールを奪取し、一気に
攻め上がるのが理想。
センターアタックを仕掛けるには中盤の構成力が
非常に重要で、個々の能力に優れている選手を
集める必要がある。
中盤での素早いパス交換から中央を崩して、
センターフォワードへのラストパスで中央突破を試みる。
また、サイド攻撃を機能させるにはサイドバックの
攻撃参加が必要不可欠である。
セントラルハーフには、創造性、想像性、敏捷性などに
優れた能力が求められ、 センターフォワードのサポートを
常に意識し、アタッカーを最大限に活かすための
視野の広さ、展開力、キープ力、パス能力などの技術を備えた
司令塔の役割を担う。
センターフォワードがディフェンスラインの裏へ抜け出たときの
ラストパスやサイドバックのオーバーラップによるサイド突破を
活かすためのワイドな展開など、攻撃のタクトを振ることで
攻撃の幅が広がる。
センターフォワードはフィニッシャーとしての役割は
もちろんのこと引いたり、サイドに流れて二列目から
飛び込んでくるためのスペースを創り出すことも
必要である。
|
基本的にはリトリートでの守備が適しており、
ディフェンシブハーフが2人いることで強固で
安定感のある守備ブロックが形成できる。
相手のセンターアタックに対してバイタルエリアでも
数的有利な状況を作り出すことがでる。
また、フォアチェックでの守備方法もあるが、ブロックが
乱れるリスクを伴い、ギャップができてしまう恐れがある。
このようなときにスイーパーを配置しておけば、
カバーリングを徹底することで、 ゴール前やバイタルエリア、
サイドのスペースはしっかりとケアでき簡単には入り込めない。
スイーパーにはディフェンス能力に特化した選手を
配置するとで、さらなる守備の安定化が計れる。
しかし、自陣での我慢の時間帯が多くなり、精神的に削られ、
体力的にも疲労してしまうおそれがあり、プレッシングが
機能しなかった場合には一気に崩されれることもある。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
5−2−2−1 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|